バリバリとおちゃんのハナシ

そろそろ人生をまじめに!印刷オペレーターのおとおちゃんがいろいろやっちゃうよ!!おとおちゃんに光あれっ!

IGAS2027行くときは名刺を大量に持っていこう

お疲れ様です

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今日の話は印刷業界最大級の展示会「IGAS2027」の話

 

IGAS(アイガス)はだいたい4年に1回位かな?ちょっとコロナで開催がおかしくなってた時期がありましたが、たぶんそれくらいのペースでやってます。

場所は東京ビッグサイト!ちょ~広い!

2027年は8月5日〜9日の日程です。

https://www.igas-tokyo.jp/2027/f2/

 

 

僕は過去2回程行ったことがあります。

もちろん会社の出張という名目で経費をブン取り、最近の印刷機械や技術等を学びに…って建前で楽しんでます

 

入場料金は無料だったと思います。お金を払った覚えがないですが、事前登録して名札みたいなものを作った記憶はあります。

まぁ、その辺はホームページに書いてありますので興味があれば見てみてください。

現在は出店者募集なので、来年の開催日に近づけば入場予約できると思います。

展示会内のツアーや講習会等もあり(一部有料あったはず)楽しいですよ。

有名メーカーのキャンペーンガール今回もいるのかな?

 

 

過去2回の思い出としては、毎回1週間位ありますが、僕は土日の一泊二日だけ参加。金曜日の夕方から乗り込む最安値の夜行バスで午前6時に到着。そこからアイガス開店まで4時間程暇つぶしです。

 

毎回やる事は決まってます。

24時間開いてるお風呂やさんへレッツらゴーです♨

 

朝から風呂浴びて、いい感じの風呂上がりのビール飲みながらダラダラ…朝から気分はサイコーです。

アイガス開館前なので仕事の時間ではありません。でもバレたら怒られるかな?知らんけど(笑)

 

そしてほろ酔い気分で会場へ

東京ビッグサイトに着くと、ネットの向こう側の仲間達と顔合わせします。

俗に言う「オフ会」ですね。

 

ネットの向こうの人達は皆さん知識が豊富でとても勉強になります。

 

展示品を見ながらいろいろ解説してくれたり、僕とは違う視点からの話だったり、オススメブース紹介してくれたりとても楽しいひとときです。

 

ひと通り見て回り、閉館すると今度はみんなで居酒屋へ!ここからが本番です。

 

そこでも印刷談議で盛り上がり、サイコーの1日になります。

 

1回目はちゃんと宿を予約して行ったのですが、みんな深夜まで飲んだくれるので、チェックインギリギリになるので、2回目からは宿取らずに漫画喫茶行くことにしました。

 

そして2日目。眠気とダルい体を動かしてとりあえず東京ビッグサイトへ。

 

2日目はもう1日目でほとんど見終わってるので流しながら見て、後は東京観光してます。

この時に人生初めて「はとバス」乗った〜

ベタしか勝たん!なんも知らない田舎もんにはサイコーでした。

 

そして夜行バスに揺られて思い出を噛み締めながら帰宅

…はできないんですね(´;ω;`)

月曜日の朝7時位にバスが市内の大きな駅に到着。その駅から会社まで電車で行くと始業時間8時少し前に会社の最寄り駅に到着。そのまま仕事の時間です。

こういう時は駅近の会社に感謝?です。

 

と低予算でゆるめのハードなスケジュールの出張をしています。

 

東京往復、現地移動の電車賃、宿泊費、飲食代は別で2万円〜3万円でアレだけの情報持って帰れたら毎回行ってもいいよね?って事で2回行けましたが、次回は行けるかどうか?

会社がどうのこうのではなく、家庭の理由で…

 

前回はちょうど2人目を妊娠している時だったので行けなかったんです。

てきと〜人間の僕でも、さすがに身重の妻を置いては行けません。

 

次回は行けるかな?やんちゃ坊主3人…ムリかな〜

下の子が小学生になったら行けるかな〜?

 

人にちょうどいい環境は紙にもちょうどいい

お疲れ様です。

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寒くなってきました。そろそろ暖房と加湿器を考える工場が増えだす季節ですね。

 

幸いなことにうちの工場はまだ大丈夫。まだ工場内は20度です。最近雨が降ってたので湿度は70%と少し高めですが、まぁ良いでしょう。

 

なぜこの話かというと、工場内の温度と湿度の管理というのは印刷をするにあたってとても大事です。

 

一般家庭でも当たり前にあるエアコンは印刷屋さんが使うために開発されたという話があるくらい大事です。

 

その理由の大半は「紙」

温度と湿度がオカシイと紙が波打ったり、おチョコと呼ばれるような紙が反り上がったりもう大変です。

 

なぜ反ったり波打ったりするのかというと、紙を製造する時は温度25度、湿度60%程度の所で製造しているらしい。(たぶんこれくらいの数値だったと思う)

 

紙って温度と湿度によって伸びたり縮んだりします。

基本的に乾燥すると縮みます。

1枚のペラペラで考えると難しいから立方体で考えるとわかりやすいかな?

積んである紙を想像してみてください。

下の面は下の紙に引っ付いているので、紙の水分が抜けにくい。上の面は空気に触れて乾燥が始まり縮みます。

上の面が縮むとそれに引っ張られて角が上がってくる様な気がしませんか?上の面と下の面の乾燥のズレが「おチョコ」と呼ばれる症状です。

 

それと同様に波打ちは外側と内側の乾燥のズレで発生します。外側だけ縮んで中はそのままなので紙がなみなみになるんですね。

(僕の妄想からの反りと波打ち現象の原理?なので違ってたらゴメンナサイ)

 

なので、だいたい同じような温度と湿度にするのが紙が反ったりし辛くて良いんですね。

「紙は生物」とか昔の人は言ってたみたいですよ。

(今でも言ってるのかな?)

 

ちなみに僕のベストは温度23度、湿度50〜60%位です。これくらいを目安にエアコン調整しています。

 

でも、今の時期はまだ良いんですよ。なんなら今はちょうどいい位です。エアコン無しでこれですから。

 

これから更に寒くなる年末頃になると、湿度がぜんぜん上がりません。

毎年年末にする仕事があるのですが、乾燥しすぎて紙がうっすら波打ち、印刷機を通った後シワが大発生してしまいます。

この時は温度23度に対して湿度35%でした。

 

そりゃ〜シワだらけにもなりますよね〜

 

 

そんな時に活躍するのが「加湿器」

…なんですが、工場用の加湿器は、たしか30万位するのかな?高い〜

 

という事で、加湿器のない昔はどうやっていたんだろう?って疑問で印刷仲間に聞いてみました。

 

単純に「床に水を撒く」だったのは少し笑いましたが、オススメはしないとの事でした。

水を撒くと滑って怪我するからやめとけって話です。

 

他に聞いた話では、エアコンが無い時代、室温上げる為に石油ストーブが何台もあって、その上に水入れたやかん置いて加湿も兼ねてたって話も聞きました。

そのついでにストーブでインキも温めてたらしいです。

冬のインキは固いですからね〜。冬のインキの話はまた次回のお楽しみ〜♪

 

 

とはいえ、湿度を上げる為に加湿器以外でとなると、もう水撒くしかねぇなぁって思った僕はとりあえず撒いてみました。(危ないから真似するなよ〜)

 

撒くというより、びちゃびちゃのモップで床掃除です。

撒いていません!「「床掃除」」ですっ!

 

幸いな事に、工場の床はよく見る緑色の塗装をしたコンクリートではなく、木の板だったので滑る事はありませんでしたが…そのうち木が腐るでしょうね(笑)

加湿器買ってくれないのが悪いと割り切って床掃除です(シラネ)

でも、機械のステップに乗る時は滑るので要注意です。

 

 

結果、35%の湿度は45%まで上がり(温度は同じ)シワ問題は解決してしまいました。

 

解決してしまったので加湿器購入はまた遠くに…

(´;ω;`)

 

ちなみに、工場内はカンペキでも、倉庫や配送とかで紙が冷えてる事があるので、できれば前日位から工場に置いて温度に慣らすのも効果的らしいですよ。

 

そして反り波打ちが起きてもまだワンチャンあります。

それが「空通し」

印刷しないで(圧をかけないで)、ただただ紙を機械に通す。それだけです。

前述の通り、乾燥のズレから反り波打ちが発生するのなら、そのズレをなくしてやればいい。

1枚1枚空気に触れさせて全体を乾燥させるイメージです。

上下の絵柄を合わせる感圧紙の時もよく使います。

ぜひお試しあれ〜


 

 

それでも直らないときは…折り入れてがんばれ!

ツメ調整

お疲れ様です

 

​今日も朝からゆるりと準備して、最初の位置決め1発目その時でした。

​​

久々に聞きました。ブランケットが奏でる「バリバリ!バッサン!バッサン!」

 

印刷機に通していた薄いコート紙が、デリバリーのツメからスルリと抜けたんです。

​「あーあ、コート紙よ…」

​ブランケットに張り付いてツメから外れてしまう、印刷現場では誰もが?経験する「あるある」の一つ。その瞬間、「そういや、最近、ツメの調整サボってたな…」と、カレンダーを見なくてもわかるくらい、己の怠慢が頭をよぎりました。

 

​「これはただちに家庭の平和を守るため、仕事を速やかに終わらせる指令だ!」

 

​今日は、スケジュールも詰まってないし、ツメ調整を決行します。そしてサクッと直して、ダッシュで定時上がりを目指します!

 

​💪 菊半単色機と僕の秘密の儀式
​「ツメ調整」と聞くと大掛かりに聞こえるかもしれませんが、ご安心を。うちの相棒は菊半単色機(もう一台の菊四単色機は今日は大人しくしてる)。デリバリー側のツメ調整なんて、長年の経験から言わせてもらうと、難易度は低めです。(もちろん、奥は深いけど!)

​まずはツメ単体の動きを一つひとつ入念にチェック。動きが悪いツメが一つでもあると、調整の土台が崩れますからね。

さ〜てさてさて​注油タイム! 動きの渋いツメに油を差し、手でコキコキと愛を込めて動かし、隅々まで馴染ませます。


​ココで【超重要ポイント】

余分な油は必ず拭き取ること!


​このひと手間を怠ると、大事な印刷物に油が飛び散り、不良品がっ!

「綺麗に印刷してナンボ」の職人として、ここは絶対に譲れません。

 

​📏 職人技が光る!「適度で同じ強さ」の難しさ
​さあ、いよいよ核心の工程、「ツメの挟む強さ調整」です。

 

​正直に言います。この調整を文章で詳しく説明できるほどの文才は、僕にはありません!😂

(それなりに年取ってるジジィとしては痛恨の極みですが、現場の感覚は言葉にしづらいんです、許して!)

 

​すごく、すごーく、ざっくり言うと…

​デリバリーの全てのツメが、
​紙を「適度な強さ」で、
​しかも、すべてのツメが「全く同じ強さ」で
​均等に咥えるように調整する。
​…これ、どうなんですかね?簡単そう??

 

でも、この「適度で同じ」というのが、ベテランの勘と経験を要する、最も難しい部分なんです。まるでオーケストラの指揮者のように、全てのツメに同じリズムで演奏させる感覚、と言ったら伝わるでしょうか。

(ちょっと何言ってるかわからないです)

 

​✅ 自己満チェック
​集中すること約三十分。調整完了です!

​実は、作業中に「あ、原因は多分このツメだな」というピンポイントな箇所は見つけていたんです。

でもね、それで終われないのが僕の性分であり、いいところだと勝手に思っています。どうせならと、全ツメを徹底的にチェック&調整してやりました。

 

​そして、いざ試し刷り!実際に紙を流し込んでみると…

​カンペキでした!!

 

​調整後のツメは、まるで親鳥がひなを優しく、しかし絶対に落とさない強さで咥えるように、紙をしっかりと運んでいきます。

(また、なにいってるかわからないです)

 

​今日もサクッと(でも、中身はガッツリ)終えられて、

「んー、また腕上げたな!」

と、誰に聞かれるでもなく自画自賛

​明日からも最高の品質をお届けしますよ!


 

ウエスを最後まで使い切れ!!

お疲れ様です

 

今日の話の主役は、全工場と言ってもいいほどの作業にはなくてはならない物

エスの話です。

 

工場勤めの方以外には聞き慣れないかもしれませんが、とりあえずウエスとは?の解説

 

工場の作業で、油や汚れを拭く為の布です。掃除道具になるかな?

エスはどんな物でもある程度の大きさがあれば良いと思います。(個人的に好みはあります)

リサイクルにも出せないような服やズボンでもオッケー。使い古しのタオル、布製品を作る時に出る捨てるような切れ端等でもいいです。

検索すると売ってます。


 

 

ご家庭で捨てるような衣類があれば近所の工場に持って行くと喜ばれます(たぶん)

 

うちの場合、田舎なのか会社のご近所付き合いがいいのか、余った衣類を誰かが持ってきていただけるのであまり困りません。

ご高齢者が多いので、衣類やタオル等が届けられます。(理由はお察し…)

 

しかし、もしも大量にウエスがあったとしても僕は少しづつ使います。

 

以前の職場で経験してるんですよ。ウエスがない地獄を…

エスの取り合いというなんとも切ない戦いを…

たかだかボロ布に…

 

過去の悲しい思い出は置いといて…

 

オフセット印刷でウエスを使うポイントは、

①ブランケットを拭いて汚れを取る。

②それを乾拭きする。

がメインです。それ以外に

③色替え時の最終仕上げ拭き

④メンテナンス他でインキ以外の油汚れ

 

まず新しいウエスのデビュー先は③の最終仕上げ拭き。

コレは綺麗な布じゃないと次のインキの色に響くので絶対です。

 

そして僕の好みはTシャツです。Tシャツじゃなくても綿100%がいいですね。

ポリエステルはちょっと硬い…

 

その次は②の乾拭き用。多少汚れててもいいですが、汚れすぎると乾拭きでブランケットが汚れてしまうのです。

 

②の乾拭きで汚れがひどくなると①に移行します。ココで真っ黒になるまで使い倒します。

 

そして使用済みウエスのカゴを用意して最後はその中です。

 

しかし、その後も役割はあります。

 

カゴに入ったウエスはもう真っ黒なのですが、インキツボやヘラ等の最初の拭き掃除には使えるんです。

 

インキツボの場合だと、まずはヘラでインキを削り取り、その後カゴのウエスを使って洗油で拭き取ります。

だいたい取れたところで、次のカゴウエスと交代。

2枚目で見た目が完璧になるまで拭き上げ、その後③のウエスで仕上げ拭きという流れなので、カゴに入ったからといって引退はできません。

 

本当の引退はこの次、ちょうどいい大きさにカットされて、インキドクターの受け皿にセットされ、ドクターが掻き取ったいろんなものを吸い取って掻き取ったインキやら洗浄液でいっぱいになればようやく捨てられるのです。

 

僕の所に来たウエス達は最後の最後までお仕事を全うします。それが幸せかどうかは…どうだろね?

 

 

ちなみに僕がウエスなら嫌だけど…

 

ではまた!

 

 

…あっ!!忘れてた④!!

 

④メンテナンス等のウエスは、タオル地の物が多いです。

吸水力が高そうな物が良いと思ってます。

 

そしたら汚れもひとふきで取れやすいかな?という事もありますが、ブランケット拭くのに毛羽が多いので敬遠してたら自然とメンテナンス用になっちゃいました。

 

実はこっちも何段階かに分かれてます。

1-バスタオルはモルトンの水分給水用。

大きいのでモルトンを包み込めます。どうしても洗った後すぐに使うってときは最後にタオルで包んでぎゅ~~~っとね。

それでも水分が多いですがギリオッケー。

 

2-ハンドタオルは手拭き用

そのままですが、僕はへたくそなのか、手が汚れます。どうせすぐ汚れるのにきれいなタオル使うのがもったいなくて…

 

3-拭き掃除用

1&2の次がここになります。デリバリの紙が積み重なる台を拭いたり、ちょっと汚れた所を拭く掃除用です。

 

4-メンテナンス用

3の次はメンテナンス用です。機械油拭きます。他にも、デリバリの中回りに油とパウダーが混ざったものが付着するので、それを取り除くときに使います。

その時必要な大きさに切ったりもします。

 

~番外編~

冬になると乾燥がひどいので濡れタオル干して気休めの保湿にも使います。

大きい加湿器買ってくれないかなぁ~

 


 

安いと思うんだけどなぁ~

 

 

ってところで取りこぼしが回収できたところでおしま~い

 

ウルオイタイセツ

お疲れ様です。

 

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僕が扱うオフセット印刷機は古いわ小さいは単色機だわで、自動洗浄機なんかついてないぞ!

 

ウワサだけで見たことないけど、ブランケットを自動でキレイにしてくれるという事は聞き及びましたよ。

(イイナー)

 

自動洗浄機以外の手拭きの人には少しためになる?当たり前?どっちだろ?

 

僕はいつもウエスに洗油つけて手動でゴシゴシ…

その後、乾いたウエスに持ち替えてゴシゴシ…

 

その昔、入社したての頃は教わるのは前任者だけだったので、言われた通り洗油つけて乾拭きしてっていうのをやってました。

 

でもね、いろいろ調べてると少し足りなかったみたいです。

 

それは「水」

 

まずはいつも洗油つけてゴシゴシするウエスをあらかじめ水に濡らして絞ります。

そこからはいつものように洗油つけてゴシゴシします。

 

では、なぜそんな事するのかというと、ブランケットについてるのはインキだけと思ったら大間違い!!

 

ブランケットにはインキだけでなく、他にも「紙粉」がついてます。(まぁ代表的な物として)

 

いろいろ教わったり調べた結果の僕なりの解釈になるので少し違ってたらゴメンね。

 

「インキ」は油属性ですね。大豆油使ってたりする油性インキですから。

 

では、「紙粉」は?

それは水属性と考えてます。

テレビなんかでたま〜に見る手すきの和紙をイメージするとわかりやすいかな?水の中に細かい網がついてる四角い木枠ですくってますね。

やり方は違いますが、その他いろいろな紙も水から生まれてるから水属性と考えます。

 

そう考えると、ウエスに洗油だけでは足りないんですよ。油だけではなかなか落ちにくいです。

 

水に濡らしたウエスを使うと、紙粉もインキもキレイに取れて次の印刷物の網点がキレイに出ますよ〜

 

ちなみに、自動洗浄は最後に水が少し出るようにはなってるらしいのですが、水がでなくても、最後の方にちょっと水をかけてやるだけで違うそうです。

 

ついでに、自動洗浄の話をすると、たまには手拭きしたほうがいいらしい。

やっぱり自動洗浄だと拭きが甘いんだって。

 

イマイチだな〜って時は手拭きでヤッチマイナ〜

 

 

コレはブランケットだけでなく、インキローラー洗う時も使えます。

インキローラーを洗って最後に水かけてやると、インキローラーについた水属性の物が取れる…かもしれない。

ローラーハゲなんかもそれで治った経験があります。

 

ちょっとひと手間の水かけるだけなのでぜひお試しあれっ!

 

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