お疲れ様です。
今回は車の修理というか交換です。
仕事である程度機械触ってるので、車の簡単な部品交換なんかは自分でやっちゃいます。
うちの奥さまの車のバッテリーがそろそろ交換時期って事で、旦那さまはちょっと良い所見せちゃいますよ〜(笑)
まずはバッテリーを仕入れる所から。
調べたら、奥さまの車(普通車)のバッテリー高いの。僕の車(軽自動車)のバッテリーの3〜4倍って…
なんなら僕のは再生品の安いバッテリーだっつ〜の!
↓僕の車はいつもこれ買ってます↓
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調べたらアイドリングストップ用??のバッテリーらしいし…
あんなムダ機能のために…チクショウ
ってそんな愚痴吐いても始まらないので、新しいバッテリーを買いました。
ちょうどその頃はブラックフライデー!
多少は安く買えたと思います。
↓セール終わってるけど安いと思う↓
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そして届いた週の日曜日。サクサクっと交換しますよ〜
まずは準備するもの
●手袋(絶縁できればなんでも。)
●スパナ(今回は10mm1本)モンキーはダメよ。ナメるから。
●買ったばかりのバッテリー
●ウエス2枚以上(いろんな用途に使います)
これらを揃えて〜さぁレッツ交換!!
①まずはボンネットを開けてバッテリーを確認です。
なんか青白いのがマイナス端子からモヤモヤ出てる…
車屋さんによると、コレが出たら交換の目安にしてるらしい。(と、言ってた。だから今交換してる。)
②次は、バッテリーを固定するためのボルトを外してバッテリーを取り出せるようにします。この時はまだ端子はついたままです。
この時どういう風についてるかシッカリと覚えておかないと取り付ける時に苦労するよ。
写真撮っておけばよかった…(ToT)
③ここからはちょっと危険が危ないドキがムネムネタイム!端子をバッテリーから外します。
感電しないように、僕は滑り止めのゴムがついた手袋を装着しています。
端子を外す時、順番があります。ここ大事ですよ〜
まず、一般的には赤色のカバー付の端子とカバーなしの端子があります。赤色がプラス、もう片方はマイナスです。
外す時は、カバーがついてない方、マイナス側から外します。
そして、ウエスで外したコードを隠すために結びます。そうすると何かの拍子でどこかに当たっても感電したり、火花が散る等の事故が起きにくくなります。
ちなみに乾いたウエスね。間違っても濡れたやつ使っちゃダメよ。
マイナス側が終わったら、次は同じようにプラス側も外してウエスで隠します。
④バッテリーを交換します。
古い物を外して新しい物に入れ替えます。その時向きを間違えないように気をつけます。
と、簡単に書いてますが…重い!!めちゃくちゃ重い!!量ってはいませんが、ネットで調べると17kgだそうです。コレが1番辛かったかも。新しく買ったバッテリーには取っ手が付いてたからまだ良かったのですが、古いバッテリー(純正)には取っ手がないので辛かった。取っ手は標準装備しておいて欲しい。
⑤端子にコードを取り付けます。
今度は外す時の逆。プラス側つけて、次にマイナス。コレでとりあえず車の電力は戻ったはずです。
ここで、固定用の器具を取り付けてもいいのですが、いちおうエンジンがかかるかどうかのチェックをします。
当たり前ですが、エンジンは問題なく始動しました。
⑥固定器具を取り付けて、工具の確認をし(忘れ物のないように)、ボンネットを閉めて交換は終わりです。
オマケの⑦
電源が完全に止まってたので、時計とか、カーナビとかリセットかかってるはずです。なのでいちおう確認。
スピードメーターの所にある時計はリセットされてました。ネットで時計合わせのやり方見ながらなんとかクリア!!
しかし、カーナビはいつも通り。つまりはリセットなし。
おぉ〜!!最近のカーナビやりますねぇ〜。手間が1つ減りました。
久しぶりのバッテリー交換。なかなか楽しかったです。
ちなみに、バッテリー廃棄ですが、お店で買ったならそのお店で引き取ってもらう事ができる店舗もあるようですが、僕はネットで買ったので、廃棄どうしよう??って思ってたら、良いもの発見!注文すると宅配伝票(着払い)が届きそれを貼って送れば廃棄完了!!
↓なんと300円!!配送料金のほうが高いだろうに…↓
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廃棄もバッチリ終わらせ、ついでに車も洗って、奥さまは笑顔で快適に走っていきましたとさ。